じゃんです!
ぼく、家に帰ってきました~
ぼくが留守の間、寂しかった?
ぜんぜん平気だったって!
ウソウソ、顔に描いてあるよ。
その笑顔。
ぼくに会えてうれしいって言ってるじゃない!!!
まあ、ぼくとしては家出が終わることは不本意だったんだけど
見つかっちゃったものは仕方ないよね。
今回の家出はこれで終わりってことで。
見つかっちゃったときのこと、聞きたいって?
じゃあ、教えちゃおうかな。
あれは、そう、昨日の夜中のこと。
いや、もうずいぶん遅い時間だったから今日になっていたかも。
人の気配や物音がしなくなって、ずいぶん時間がたっていたと思う。
ぼくは、そろそろ出かけても良いかな、と思った。
昨日の夜と同じに、床に置いたゲージの中に、食べ物があるかも知れない。
昨日、隠れ家に持ち帰ったペレットは朝には食べ終わってしまった。
昼の間なにも食べていないから、ぼくはお腹がペコペコ。
今にもグ~~~て鳴りそう。
生まれてからずうっと人間と一緒の生活だったぼくは、
お腹が空いても食べ物がないっていう状況は、今までなかった。
いつでも、ぼくの家には食べ物があった。
自分で食べ物を探しに行く必要なんてなかった。
でも、今は違う。
ぼくは家出中だから誰も食べ物を用意してはくれない。
ぼくが自分で手に入れるしかないんだ。
なんだか、昔のご先祖様の記憶がぼくの中によみがえってくるみたい。
真っ暗な中、音を立てないように、鼻を利かせて。
ぼくは昨日と同じ場所にゲージを見つけた。
食べ物の匂いもする。
そして、違う方向からも何か知ってる匂いが。
これは何の匂いだっけ?
ぼくは、そうっと近づいてみた。
うん、良く知っている匂い。
これは、、、、、、
続きはまた明日。お楽しみにね!
じゃん。

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