こんにちは、じゃんです。
今日は昨日の続きです。
昨日のお話をまだ読んでいない人は、こちらからどうぞ。
http://janhamu.blogspot.com/2008/08/blog-post_28.html
ぼくは良く知っている匂いの正体を知ろうと、近づいた。
ぼくのビゲが匂いの元に触って正体がわかった瞬間、
それがピクッと動いた。
反射的に、全速力でぼくは隠れ家に逃げていた。
バクッバクッバクッバクッバクッバクッバク
あ~びっくりしたぁ~
追いかけてくるかな、どうかな。 バクッバクッバクッ・・・
うん?でも、ぼく、なんで逃げたのかな?
正体はわかっていたし、その正体はぼくをいじめたりしないんだけど。
考える前に体が走ってたんだよね。
本能ってことかな。
しばらく、様子を見てみよう。
食べ物がある辺りが明るくなって物音がして、また暗くなった。
ぼくは丸くなって様子を伺っているうちに、少しウトウトした。
目が覚めたときは、また真っ暗な静けさが戻っていた。
ぼくは今度こそ食べ物を手に入れるため、
いや、ぼくの場合は頬袋に入れるため、隠れ家から出た。
あたりには、まだ食べ物以外の匂いが残っていたけど
ぼくは食べ物があるゲージにまっすぐに走った。
ゲージによじ登ったとき、カタッと物音が出た。
でも、大丈夫。
なにも起こらない。
ちょっとペレットをかじって、回し車に前足をかけた。
その時、なにかの気配が動いた。
そして明かりがついた。
ぼくが振り返ったとき、ゲージの扉は閉まっていて、
扉の向こうには、なーさんがいた。
なーさんは、ゲージごとぼくを運んで、衣装ケースの家に連れて行った。
そしてゲージの扉を開けて、ぼくを家に入れた。
ペレットとキャベツ、水も入れた。
ぼくの初めての家出は、終わった。。。。。
ぼくは観念して、ペレットを食べた。
キャベツも食べた。
すっごくお腹が空いていたんだ。
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